肌は、ひとつの生命系。
ようこそ、静かなる確信と、知的安らぎの世界へ。
永い間、私たちは肌を「部分」で見てきました。
乾燥、ゆらぎ、繰り返す肌悩み。
その一つひとつに、対処するだけのスキンケア。
しかし、その探求の果てに、
私たちはひとつのアプローチに辿り着きました。
肌とは、無数の生命が織りなす、
繊細な調和の世界である、と。
マイクロバイオームの均衡こそが、
健やかな美しさの根源だったのです。
LactDermは、その生命の調和に、科学の光をあてます。
Our Story
私の肌悩みが、すべての始まりでした。
かつての私は、人生を支配されるほど深刻で、執拗に繰り返す肌トラブルに悩まされていました。「なぜ、私の肌だけが…?」その問いの答えを求め、私は探求の道へと進みます。文字通り世界中の論文を読み漁り、肌を根本から変える可能性を持つ、あらゆる成分を探し続けました。
その中で、ついに運命的な出会いを果たします。韓国のバイオ企業が11年以上かけて研究していた、革新的な抗菌ペプチド「Lactophorin®」です。その働きを深く知った時、私は衝撃を受けました。なぜなら、肌トラブルの原因となる悪玉菌だけを選択的に抑制し、肌に必要な善玉菌には影響を与えない。まさに「賢き指揮者」のような存在だったからです。
このLactophorin®との出会いは、私の常識を覆しました。「肌トラブル=殺菌」という対症療法ではない。「マイクロバイオーム全体の“調和”を取り戻す」ことこそが本質的な答えなのだと、確信したのです。この確信を胸に、最高の成分を組み合わせ、ついに「LactDerm」は完成しました。この一滴が、あなたの探求の終わりとなり、「もう迷わなくていい」という知的安らぎと、静かな自信をもたらすことを、心から願っています。

金 清奎
株式会社MARTIN STONE 代表取締役
LactDerm開発者
Our Philosophy & Evidence
私たちの哲学は、情熱だけで生まれたのではありません。その一滴は、11年以上にわたる地道な研究と、国際的な科学界に認められた、再現性のあるエビデンスに裏付けられています。
「鎮静」作用の科学的根拠
肌トラブルの“火種”そのものを抑制するという、根本的なアプローチの有効性。
掲載誌: Scientific Reports (Nature PG), J. of Microbiology and Biotechnology
証明された事実: Dermatide®が、炎症の主役であるサイトカイン(IL-17, TNF-α)の産生や、免疫細胞の“暴走”そのものを抑制する働き。
「調和」作用の科学的根拠
悪玉菌に選択的に作用し、善玉菌を守る“賢い指揮者”のようなインテリジェントな働き。
掲載誌: Journal of Peptide Science (Wiley)
証明された事実: Lactophorin®が、黄色ブドウ球菌などには作用する一方、善玉菌である乳酸菌には影響を与えにくいという「インテリジェントな選択性」。
The Microbiome
健やかな肌とは、菌が全くいない無菌状態のことではありません。むしろ、多種多様な菌がお互いにバランスを取りながら共存する、この『調わ』した状態こそが、真の美しさの鍵なのです。
善玉菌
肌を弱酸性に保ち、潤い成分を生み出すことで、外部の刺激から肌を守る働きをします。
悪玉菌
アルカリ性を好み、増えすぎると肌トラブルや炎症の原因となることがあります。
日和見菌
善玉菌と悪玉菌のうち、優勢な方の味方をします。そのため、肌環境のバランスを左右する鍵となります。
The Science
LactDermが目指す、肌環境へのW-Approach
Approach 1: 調和
乱れがちな肌のマイクロバイオーム(生態系)に着目。Lactophorin®は、肌本来のバランスをサポートし、健やかな環境を育みます。
Approach 2: 鎮静
外部刺激などによって高まる肌の”ゆらぎ”の感情に着目。Dermatide®は、肌を穏やかな状態へと導きます。
Our Evidence
私たちの、揺るぎない科学的根拠
LactDermの物語は、情熱や偶然から生まれたものではありません。その一滴一滴は、世界中の研究者による長年の地道な探求と、再現性のある科学的エビデンスに裏付けられています。ここでは、私たちのブランドの礎となっている論文や特許の一部を、その重要性の解説と共にご紹介します。
知的財産
学術的成果 – 11年以上にわたる研究の厚み
Journal of Microbiology and Biotechnology (2020)
炎症性サイトカインIL-17およびTNF-αに対するIKタンパク質由来ペプチドの抑制効果
この論文の重要性:
肌トラブルの根本原因である「見えない炎症」。その”火種”となる物質が「炎症性サイトカイン」です。この論文は、Dermatide®の原型となるペプチドが、主要なサイトカインであるIL-17とTNF-αの産生そのものを抑制することをデータで証明しました。これは、肌トラブルが表面化する前の根本原因に、科学的にアプローチできる可能性を示唆する、我々の「鎮静」アプローチの直接的な根拠です。
論文を確認する (外部サイト)Scientific Reports (2017)
IKタンパク質はTh17細胞の分化とマクロファージの活性化を抑制することで炎症性関節炎の免疫調整因子として機能する
この論文の重要性:
Dermatide®の基盤技術が、炎症を引き起こす免疫細胞(Th17細胞)の”暴走”そのものを抑える働きを持つことを報告した論文です。これは、Dermatide®が単に起きてしまった炎症を抑えるだけでなく、炎症が起きにくい状態へと導く、より上流でのアプローチが可能であることを示唆しています。ブランドの目指す「根本ケア」という思想を、免疫レベルで裏付ける重要なエビデンスです。
論文を確認する (外部サイト)Journal of Peptide Science (2020)
乳酸菌のタンパク質分解システムにおけるウシミルクペプチドLPcin-YK3の選択性に関する洞察
この論文の重要性:
Lactophorin®が、肌トラブルの原因となる悪玉菌には作用する一方で、肌を守る善玉菌(乳酸菌)にはほとんど影響を与えないという「インテリジェントな選択性」を科学的に実証した論文です。「全てを殺菌する」という旧来のアプローチとは一線を画し、肌の生態系=マイクロバイオームの「調和」を目指すという、LactDermのフィロソフィーそのものを科学的に証明する、ブランドの根幹をなすエビデンスです。
論文を確認する (外部サイト)
LactDerm pure skin serum
ラクトダーム ピュア スキン セラム (美容液) 30mL
11年以上の研究成果と、マイクロバイオームへのアプローチ。その全てを、この一本に凝縮しました。肌の生態系を整え、本来の力を引き出すことで、あなたのスキンケアに、新しい習慣を。
選び抜かれた3つの主要成分、「ラクトフォリン®」「ダーマタイド®」「ヴィータHA400®」。これらが肌環境の「抗菌」「抗炎症」「バリア機能サポート」へ、三位一体でアプローチします。まず、肌本来の力を呼び覚まし、トラブルを寄せ付けない健やかさを。さらに、年齢にとらわれないハリと透明感に満ちた、安定した美しさへと導くのです。
洗顔後の清潔な肌に、一番最初にご使用ください。適量(スポイト約半分)を手に取り、優しくなじませます。
そして、約3分間お待ちください。これは美容液が肌に浸透*¹するための大切な時間です。その後、お手持ちの化粧水やクリームなど、いつものスキンケアを行ってください。*¹角質層まで
水、DPG、ペンチレングリコール、ベタイン、BG、ヒアルロン酸アスコルビルプロピル、ヒアルロン酸Na、カプリロイル合成ヒトナノペプチド-6、遺伝子組換ウシポリペプチド-1、α-グルカンオリゴサッカリド、セルロースガム、シロキクラゲ多糖体、フェノキシエタノール
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌に合わないとき、即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。(1) 使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合(2) 使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
¥ 19,800 (税込)
Q&A
For Professionals
お客様の肌探求に、本質的な価値を。
LactDermは、単なる製品の提供に留まりません。私たちは、パートナーの皆様を「ブランドの思想を共に探求する、共同研究者」と考え、その成功を全力で支援します。LactDermを導入することは、貴サロンの専門性と顧客からの信頼を、新たな次元へと引き上げることをお約束します。
1. 圧倒的な提案力
国際的な学術論文に裏付けられた科学的根拠が、貴サロンのカウンセリングに、他にはない説得力と権威性をもたらします。
2. 収益性の向上
独自の価値を持つ高付加価値メニューの構築を支援します。収益シミュレーターや導入事例をご用意しています。
3. 継続的なサポート
パートナー様専用ラウンジにて、最新の研修資料や販促ツールを常にご提供。貴サロンの継続的な成長をサポートします。